僕の妻はシャルロット・ゲンズブール

だいぶ前から気になっていて、やっと観る機会ができた。監督兼主役のイヴァン・アシュタルはシャルロット・ゲンズブールの実の夫だそうだ。単なる嫁自慢の映画かと思ったら、ユダヤ系であるイヴァンの姉が妊娠して子供に割礼を受けさせるかどうかで夫ともめたり、マイノリティーをかかえるフランスの社会問題が浮き彫りになっていた。とかではなくて、やっぱりただのおのろけ映画だった気がする。

気になるのは劇中で撮影していたシャルロット・ゲンズブールがスチュワーデスを演じる映画。観たいぞそんな映画!