Linux WiMAX
UQにつながらないのは気分がよろしくないので調査開始。まずはソースコードから全体の構成を把握。
およそUNIX的なつくりになっていないのでくらくら。generic netlinkなんかを使っているあたり「こんなのioctlで済むじゃん」など、つい余計なツッコミを入れてしまう。ethじゃなくてwmxなんか使っているあたりLinux的にもいまいちじゃないんだろうか(Linuxのお作法はわからないけど)。
WiFiとちがってsupplicantがカーネルに収まらないのはしょうがないので、そこはユーザー空間にはみ出してもいいことにしよう。というか、WiFiの場合もsupplicantがカーネルに張り付いている必然性はそもそもないし。通信本体はカーネル内に、supplicantはユーザー空間に、というのは切り分けとしてcanonicalだ。
とまあそんな雑念を振り払いつつコード探検。